1955-07-22 第22回国会 参議院 外務委員会 第19号
○政府委員(矢口麓藏君) その点をもう少し詳しく申し上げさしていただきますると、実はこういったふうなテクニカルの問題につきましては、大蔵当局の方が御専門でおられるので、鈴木事務官におまかせをいたしておるのでありますが、私の承知しておりますところでは、千五百万ドルを三銀行が五百万ドルずつ出しまして、そうして五カ年間、すなわち換言いたしますると、一つの銀行が毎年百万ドルずつ出す、あわせまして三百万ドルとなるのであります
○政府委員(矢口麓藏君) その点をもう少し詳しく申し上げさしていただきますると、実はこういったふうなテクニカルの問題につきましては、大蔵当局の方が御専門でおられるので、鈴木事務官におまかせをいたしておるのでありますが、私の承知しておりますところでは、千五百万ドルを三銀行が五百万ドルずつ出しまして、そうして五カ年間、すなわち換言いたしますると、一つの銀行が毎年百万ドルずつ出す、あわせまして三百万ドルとなるのであります
六三証券という会社が会員権の譲渡の際に、企業の中の組合を解散させなければ全員雇用できない、こういうような会社の態度に対して、都の中央労政事務所の鈴木事務官があつせんをして、そして、一応組合を解散しなさい、そうしなければ採用ができないからというので再採用をさせた、こういう事実がある。
鈴木事務官からそういうことを聞いて、何で削除して国会に出したのか、そんなよけいなことをするから国会からしかられたのだということを言われたことがあるとすれば、それが一つ。それから、今日になつてなぜこんな重大なものを削減して出したのだろうかと、何か納得できないような御心境にならなかつたでしようか。
○田渕委員 さつき伺い漏らしたのですが、この青木君のところから出した日本目方にして四十三貫何がしの金銀が、鈴木事務官からあとから内輪話で聞いたんだが、削除して出したので国会でしかられたという話ですが、その話は一体どういう動機から出たのでございましようか。大蔵省かどこかで会つた機会にお聞きになつたのか。
小野事務官あるいは鈴木事務官という点がはつきりしなかつたのですが、証人は鈴木事務官だと言つておりますが、この鈴木事務官に証人は長い御面識がございましようか。たとえば、幾つくらいの人で、たしか間違いないということを、後日食い違いのないように、伺つておきたい。
○阿竹齋次郎君 只今の鈴木事務官のように御説明下さいますと我々は相談し易いのであります。然るに一昨日内務大臣と地方局長が見えて、中央の代理店を地方からなくすることはできんというようなことを言われました。それから又地方政治の發展のために、その政治を監督しなければ只今のところは駄目だ、まだ手離せんと仰しやる。それで中央の行政振りを地方廳に見せることが發展の手段である。